朝市村の生産者  くりの木ランチ(小牧市)

くりの木ランチの様子毎回おいしい卵を持って参加してくださる、くりの木ランチ。
ランチと言ってもお昼ごはんではなく「小さな船」という意味。 「おいしい」「安心」「楽しい」をテーマに、農業を愛する仲間が集まっている小さな船―その船は消費者と産地を直接結ぶ橋渡し役を 担っているというわけです。
くりの木ランチの卵は、抗生物質などは一切使わず、えさは有機飼料のみ。自然の中で育てた安心・新鮮卵です。
「赤い卵と白い卵は、鶏の種類が違うし、えさの種類も違うから、味も違うんですよ。
赤い卵は動物系の飼料を与えて育てた鶏の卵だからコクがある。
白い卵は海藻などを入れた植物系の飼料だから、あっさりした味なんです。料理によって使い分けてみてください。
オムレツは赤い卵、卵かけごはんなら白い卵、というように。うちの卵は2週間、生のまま卵かけごはんで食べられますから」
赤い卵と白い卵を半分ずつ入れたパックは、「紅白で縁起がいいから」と、プレゼントにも人気です。